眉アートメイクのメリットデメリットを実際に体験した私が解説します

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眉アートメイクをしたいけどメリットやデメリット、痛みやダウンタイムでお悩みの方も多いのではないでしょうか?この記事では実際に眉アートメイクを2回体験した私が、メリットやデメリット、ダウンタイムや施術の流れを解説します。この記事を読むとアートメイクの良さが分かり、すぐにでもアートメイクを入れたくなる内容となっております。私も初めは少し勇気がいりましたが、実際に眉アートメイクをして毎日のメイクが楽になり、スッピンや汗をかいても気にならないようになり、やって良かったと思っています。

アートメイクとは

引用:GLOW アートメイク

タトゥーは皮膚の真皮層(1~2ミリの深さ)に色素を入れるのに対して

アートメイクは表皮層(0.3ミリ程の深さ)に色素を入れます。

そのため持続期間は半永久とはいかず、2~3年程度で薄れてきます。

(新陳代謝のスピードにより異なる為個人差有り)

そしてアートメイクは医療行為です。

ただし、すべての施術担当者が医師免許を持っている訳ではなく

医師の指示のもと施術をする事ができます。

メリット

メイクの時短になる・メイクが楽になる

とくに平日の朝は忙しいですよね?

出勤時間がある為1分たりとも無駄に出来ません。

そこで眉アートメイクをしていると、眉以外のメイクだけで外出できます。

私の場合は少し細めにデザインして頂いてるので

足りない部分を足して眉マスカラをして終了です。

メイクが得意ではない私は、左右非対称の眉で一日をスタートしていたのが

アートメイクをしてからは、ガイドがついているので綺麗に書けるようになり

良い一日の始まりに変わりました。

素顔(スッピン)が気にならない

女性だけではなく、男性にも共通して言えると思いますが

若い頃に抜いていた部分が生えてこず

人相が悪く見えると感じた事はありませんか?

眉にもいろいろなデザインがあるように、眉で人の印象は変わります。

それぐらい大事なパーツです。

予定外の外出や、近くのコンビニやスーパーへ行く時など

アートメイクをしていると気軽に外出できます。

汗をかいても心配ない

プールに入る時や、運動やホットヨガをされている方は

汗をたくさんかいて眉メイクが落ちないか心配になりますよね。

そもそも運動の時はメイクをしないという方もいるでしょう。

(私はホットヨガに通っていますが、メイクはしない派です)

そこでアートメイクをしていると、思いきり汗をかいても拭けますし

眉メイクが落ちる心配も無くなります。

自分に自信がもてる

眉で人の印象は変わります。

素顔でも綺麗な眉があると整って見え良い印象を与えます。

なので素顔の自分に自信がもてます。

デメリット

施術中の痛み

痛みは正直あります。

カリカリと音も聞こえますし、削られている感覚はあります。

痛みに強い人弱い人など個人差もありますが、耐えられない程ではないと思います。

施術中も麻酔を足しながら進めていただけます。

私は途中から寝てしまいました。

初めは痛いですが、麻酔を足されると痛みがなくなり眠れる程です。

形を変えられない

これはデメリットでもあり、メリットでもあります。

アートメイクは新陳代謝のスピードなど個人差もありますが

2~3年は持続すると言われています。

なので一度デザインを入れてしまうと変更はできません。

そのため、流行のデザインを入れるのはリスクがあります。

逆に自分好みのデザインを入れるとそれが2~3年持続してくれます。

ダウンタイムについて

ダウンタイムは1週間~2週間ほどと言われており

施術直後眉は濃く、眉周りは少し赤くなり、ヒリヒリ感がありました。

一週間ほどすると痒みが出てきて、色は少し落ち着いてきます。

ダウンタイム中の扱いで色の定着具合が変わるので慎重に扱う事をオススメします。

※ ダウンタイムはクリニックによって注意事項が異なる為

  必ずご自身のクリニックの注意事項を守って下さい。

ダウンタイム中に私がやっていた事

ダウンタイム中の扱いで色の定着具合が変わるので

極力濡らさないように入浴時や洗顔時にすごく気を使っていました。

今回私がダウンタイム中にやっていた事をご紹介させて頂きます。

施術当日(1日目)

まず、クリニックに向かう前にお風呂に入ってから向かいます。

そしてその日は洗顔やシャンプーをせず、身体だけ洗います。

(二日目)

私が受けたクリニックでは施術後翌日からは濡らしても良いとの事でした。

ですが朝は眉を濡らさないようにお水で顔を洗います。(目から下のみ)

洗顔料は眉につくリスクを考え使いません。

眉が濡れた場合はこすらないように拭き取ります。

化粧水や乳液は目から下に使用し

眉はクリニックから頂いたワセリンを塗ります。

そしてこの日は一日中家で引きこもりです。

夜はシャンプーをしますが下を向いてしまうとシャンプーが眉にかかるので

上を向いてシャンプーをします。

(腕の筋肉や背中が痛くなるので要注意です)

(三日目以降)

朝は二日目と同じようにお水で洗いますが、三日目からは眉も優しく濡らします。

施術後一週間はこれを続けます。

(二週間目以降)

二週間目からは洗顔料を使いますが優しくできるだけこすらないようにします。

化粧水や乳液も二週間目までは辞めておき、ワセリンを塗ります。

(三週間目以降)

三週間目からは通常通りです。

ただ、やはりピーリングなどのお肌を刺激する事は控えていました。

私はこんな感じで「いかに濡らさないようにするか」と楽しく過ごしていまいたが、クリニックによってダウンタイムの注意事項が違うので、必ずご自身のクリニックの注意事項を守りながらダウンタイムを過ごして下さい。

施術の流れ

まずクリニックを決めるところからですが

最近では色々なクリニックがあるので、金額や口コミ、症例写真などを見て

納得するクリニックを決めて下さい。

私は特に口コミや症例写真を重視しています。

そして最近では施術担当者の写真なども載せてくれているクリニックさんもあるので

なんとなくお顔を知っていると安心しますよね。

あとは、疑問点などはクリニックに直接電話をして質問してみましょう。

予約が出来たら、施術日までに眉を伸ばしておきます。

デザインにもよるかと思いますが、眉の生え方などを見るためだそうです。

そして施術当日は普段しているメイクをしていきます。

そして眉だけメイクを落とし施術担当者とデザインを決めていきます。

このデザイン決めが大変ですが

希望する眉のデザイン、太さや長さ、色味などを伝えます。

担当の方は骨格なども考えデザインしてくれます。

デザインが決まると、眉に麻酔クリームを塗り少し時間を置いてから

いよいよ入れていきます。

施術はデザインを決めるところから考えて1時間半ほどでした。

1回目はすぐに色が入らない場合もあるので、

色が抜けてきたタイミングで2回目の施術をして頂きます。

私はこのような流れでアートメイクを入れました。

まとめ

私も始めは痛みやデザイン、施術後の眉の濃さ、ダウンタイムなど不安でした。ですが、痛みは我慢出来る程度で、デザインも担当の方にお任せしましたが気に入った形にして頂き、施術後の眉の濃さも相談して薄めに入れて頂いたり、ダウンタイムもどうにかなりました。色々考えましたが、眉アートメイクをして良い事のほうが多かったです。この記事を読んで是非快適な生活を手に入れて下さい。

最後までありがとうございました。

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