ALL-STAR GAMEが行われた1月の大阪エヴェッサの順位

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1月末時点で33試合が終わりました(残り27試合)。1月はB.LEAGUE ALL-STAR がありました。大阪エヴェッサからは、#5ボンズ選手と#1レイ選手が選ばれています。#5ボンズ選手はALL-STAR GAMEのB.WHITEに出場し、#1レイ選手はスリーポイントコンテストとASIA RISING STAR GAME に出場しました。ALL-STAR は普段は対戦相手の選手たちがチームになっていたり、お笑い要素もあったりで、普段見れない選手の表情や、選手同士の交流なども見られるので非常に楽しいBリーグの一大イベントです。

京都ハンナリーズ(1月4日・5日/AWAY)

第一戦:75 対 78 LOSE

第二戦:94 対 83 WIN

新年一発目の試合はAWAYでしたが、バスケットLIVEでも大阪エヴェッサのブースターの声援がすごくよく聞こえていました。京阪ダービーはやはり盛り上がりますね。第一戦目では大阪エヴェッサの日本人エースである#14橋本選手が活躍しており、#14橋本選手がボールを持つと何かしてくれるとワクワクして見てしまいます。

二戦目では#11ルーサー選手のスリーポイントが爆発しており、シュートを打っても外す気がしなかったですね。身長が204㎝ありますが、ゴール下だけでなくスリーポイントの精度も高くて、激しいディフェンスも丁寧に行ってくれる選手です。自分がファインプレーをしても表情を変えることなく冷静で、なかなかファウルを吹いてもらえずにフラストレーションが溜まっていそうだと感じるときでも、役目を遂行しようとしているのが伝わります。Bリーグ界に、大阪エヴェッサに来てくれてほんとうにありがたいです。

群馬クレインサンダーズ(1月11日・12日/HOME)

アリーナ

第一戦:67 対 76 LOSE

第二戦:71 対 75 LOSE

群馬クレインサンダーズ戦、1月12日。もう言葉にできないですね。私は一戦目の観戦に行っていたので二戦目は会場にいませんでしたが、バスケットLIVEで見ていました。静まり返った会場に#14橋本選手の声が響いているのが画面越しでも分かりました。ほんとうに本人の気持ちを考えるとなんとも言えないですね。当日に救急搬送されたとのことで、1日でも早く痛みが取れて、メンタルが安定することを願うしかありません。ブースターもそうですが、選手の皆さんも精神的にくるものがあったと思います。そんな中でも笑顔でチームに声をかける#35鈴木選手を初め、最後まで精一杯プレーされた選手の皆さんやコーチやスタッフの方々が素晴らしく、最後までこのチームを応援しようと思いました。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(1月25日・26日/AWAY)

第一戦:111 対 109 WIN

第二戦:94 対 102 LOSE

一戦目の試合は痺れましたね。オーバータイムで両チームともに100点越えのスコアとなり、興奮しっぱなしの試合でした。怪我人が多いなか、#5ボンズ選手は31得点でキャリアハイを更新したり、#12土家選手がスタメン初起用となったりで、見どころ満載の試合でした。勝った時の選手やコーチの皆さんの喜んだ顔は見ていてほんとうに嬉しくなります。連勝とはなりませんでしたが、両日ともに熱い試合で楽しませていただきました。

琉球ゴールデンキングス(1月29日/AWAY)

97 対 95 WIN

琉球ゴールデンキングスは#88牧選手が昨シーズンまでの5年間在籍していたチームです。#88牧選手のフリースローのタイミングで、琉球ゴールデンキングスのブースターから愛のある特大のブーイングがありましたが、しっかりと2本決めて答えていました。試合が決まったときにすごく嬉しそうで、古巣相手に勝利したときは、どんな感覚なんだろうと思いました。他の選手やコーチ陣も#88牧選手を囲んで喜んでいて微笑ましくなりました。

この日の試合は#52ゲルン選手がファウルアウトしたり、#5ボンズ選手や#11ルーサー選手も4ファウルと、延長戦になっていたらどうなっていたか分からない試合でしたが、無事に勝ち切れて良かったです。

第19節終了(1月末)時点での順位

東地区中地区西地区
1宇都宮ブレックス
(27勝6敗)
三遠ネオフェニックス
(28勝4敗)
琉球ゴールデンキングス
(24勝9敗)
2群馬クレインサンダーズ
(24勝9敗)
アルバルク東京
(23勝10敗)
島根スサノオマジック
(21勝12敗)
3千葉ジェッツ
(21勝12敗)
シーホース三河
(22勝11敗)
大阪エヴェッサ
(17勝16敗)
4秋田ノーザンハピネッツ
(16勝17敗)
サンロッカーズ渋谷
(19勝14敗)
京都ハンナリーズ
(17勝16敗)
5レバンガ北海道
(12勝21敗)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(17勝16敗)
広島ドラゴンフライズ
(15勝18敗)
6越谷アルファーズ
(11勝22敗)
ファイティングイーグルス名古屋
(14勝19敗)
長崎ヴェルカ
(14勝19敗)
7茨城ロボッツ
(8勝25敗)
横浜ビー・コルセアーズ
(13勝20敗)
佐賀バルーナーズ
(11勝22敗)
8仙台89ERS
(8勝25敗)
川崎ブレイブサンダース
(10勝23敗)
滋賀レイクス
(3勝29敗)

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