2024年スタートの大阪エヴェッサの試合結果と順位

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12月は連敗が続きでしたが、1月からは切り替えて試合ができたのでしょうか。
この記事では1月の大阪エヴェッサの試合結果と1月末時点での順位をまとめています。

宇都宮ブレックス(1月6日・7日/AWAY)

第一戦:82 対 98 LOSE

第二戦:53 対 81 LOSE

新年最初の対戦相手はリーグ優勝を2度経験されている宇都宮ブレックス。第一戦目の前半はペースをつかめていましたが、後半からは少しシュートも入らず点差がひらいていってしまいました。第二戦目はペースをつかめきれずにやられてしまいました。宇都宮ブレックスとは今シーズンは対戦予定がないので来シーズンに絶対リベンジしましょう。

佐賀バルーナーズ(1月17日/HOME)

69 対 91 LOSE

#7西川選手は大阪へ来る前の2021-22シーズンからの2年間は佐賀バルーナーズに在籍されていました。佐賀バルーナーズでは毎試合スタメン起用でスリーポイントやアシストなどでチームに貢献されていました。
B1昇格がかかった西宮ストークス(現:神戸ストークス)との第一戦目では5アシスト20得点と勝利に貢献。第二戦目では逆転のスリーポイントを決めるなど、佐賀バルーナーズにとって重要な選手です。大阪への移籍が決定した時、佐賀バルーナーズのブースターからたくさんの悲しみや新天地での活躍を願うコメントを見て、ブースターから愛されている選手だと感じており、大阪でプレーされるのを楽しみにしていました。
#7西川選手本人が大阪エヴェッサへ移籍したこと、佐賀バルーナーズのブースターやチームメイト・関係者の方が大阪へ送り出してくれたことを、後悔させることなく活躍できる環境になることを願っています。

横浜ビー・コルセアーズ(1月20日・21日/HOME)

第一戦:100 対 89 WIN 

第二戦:91 対 97 LOSE

横浜ビー・コルセアーズの#5河村選手の人気がすごく、チケットが即完売でした。一戦目では大阪の調子が良くて100点ゲームとなりましたが、二戦目では終始追いかける状況の大阪エヴェッサ。一戦目が良い試合をしていただけに、二戦目で負けてしまったのは悔しいですね。21日の試合で、今シーズン最多の6,164人の来場者数でした。
次の試合はAWAYでアルバルク東京と。アルバルク東京は、現時点(第18節終了)で東地区1位なので厳しい戦いとなりますが、しっかり休んで次のAWAY戦へ挑んでほしいですね。 

アルバルク東京(1月27日・28日/AWAY)

第一戦:68 対 77 LOSE 

第二戦:81 対 83 LOSE

1月21日時点で、東地区1位のアルバルク東京にこんなに良い試合がAWAYでできたのは素晴らしいことではないでしょうか。この試合が大阪のHOMEだったら勝てていたと思わせてくれる試合でした。二戦目の第4クオーターで15点差までひらいていましたが、#34ハマー選手が連続バスケットカウントをもらう気迫あふれるプレーなどで、最終的に2点差まで追いついたのは感動しました。先週の横浜戦から調子が戻ってきている様子なので、この勢いのままシーズン残りの試合に勝てるように応援しています。 

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(1月31日/AWAY)

77 対 86 LOSE

前半は大阪が5点差でリードしていましたが、後半の名古屋ダイヤモンドドルフィンズに第3クオーターだけで7本のスリーポイントを決められてしまいました。名古屋ダイヤモンドドルフィンズの#11須田選手はスリーポイントが得意な日本代表クラスの選手ですが、#11須田選手以外にもスリーポイントを決められる選手達が揃っています。とは言え、大阪もスリーポイントが得意な選手や、ドライブインが上手な選手がいるので負けていられません。名古屋とは11月の試合でも連敗しており、リベンジできるのは4月17日のHOME戦がラストチャンスです。次は必ず勝てるように応援しましょう!

・4月17日(水) 19:05~ 会場:エディオンアリーナ

第20節終了時点(1月末)での順位表

東地区中地区西地区
1アルバルク東京
(29勝5敗)
三猿ネオフェニックス
(30勝4敗)
琉球ゴールデンキングス
(23勝11敗)
2宇都宮ブレックス
(27勝7敗)
シーホース三河
(22勝12敗)
島根スサノオマジック
(21勝13敗)
3 千葉ジェッツ
(21勝13敗)
サンロッカーズ渋谷
(19勝15敗)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(21勝13敗)
4秋田ノーザンハピネッツ
(17勝17敗)
川崎ブレイブサンダース
(19勝15敗)
広島ドラゴンフライズ
(18勝16敗)
5群馬クレインサンダーズ
(16勝18敗)
ファイティングイーグルス名古屋
(16勝18敗)
佐賀バルーナーズ
(18勝16敗)
6仙台89ERS
(14勝20敗)
横浜ビー・コルセアーズ
(15勝19敗)
長崎ヴェルカ
(15勝19敗)
7レバンガ北海道
(10勝24敗)
信州ブレイブウォリアーズ
(6勝28敗)
大阪エヴェッサ
(13勝21敗)
8茨城ロボッツ
(3勝31敗)
富山グラウジーズ
(4勝30敗)
京都ハンナリーズ
(11勝23敗)

#14橋本選手は過去に、2度の右アキレス腱断裂という大きな怪我をしています。昨シーズンはプレータイムが制限されている中でのシーズンスタートでしたが、シーズン終盤にはだいぶ調子が戻ってきているように感じるプレーがたくさん見られました。
今シーズンではスターティングファイブとして出場することも多く、怪我前の状態よりもさらにパワーアップしているように思います。現在のスリーポイント成功率はBリーグ内1位の48.2%で、相当努力されたことでしょう。
また、大阪エヴェッサはなかなか勝つことができない状況が続いていますが、少しずつ良くなってきているように思います。
今シーズンの開幕戦を見に行った時に「今年の大阪エヴェッサは強い!」と私は感じました。チームがひとつになるとき、きっと怖いぐらい負けなしのチームになると思っています。シーズン後半戦に入っていますが、残りの試合は勝って良い試合を見せてくれるでしょう。

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