シーズン最終戦!大阪エヴェッサの今シーズンの順位と選手について!

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14名のバスケットボール選手 Bリーグ・Wリーグ

大阪エヴェッサの2023-24シーズンが5月4日・5日をもって終了しました。今シーズンはなかなか選手全員が揃う日が無く、少ないメンバーで挑まないといけない試合が数々ありました。
この記事では、5月の最終戦の試合結果と今シーズンのBリーグの順位をまとめています。

島根スサノオナジック(5月4日・5日/HOME)

アリーナ

第一戦:92 対 73 WIN

第二戦:74 対 67 WIN

最終戦は2連勝です!島根は強いチームなうえに、応援に来ているブースターが多くてびっくりしました。声援も大きく揃っていて、ブースターのチームワークも素晴らしかったです。

大阪がリードしているかと思ったら5点差まで縮んだでしまって少し焦りましたが、島根に流れがいきそうになると、誰かが流れを止めるという場面がよくありましたね。ハラハラしましたが、勝てて良かったです。#21ロング選手の豪快なダンクシュート#11ヒョンジュン選手の正確なスリーポイントに、会場が何度も沸いていて私自身もすごく興奮しました。

2023-24シーズンの順位表

東地区中地区西地区
1宇都宮ブレックス
(51勝9敗)
三猿ネオフェニックス
(46勝14敗)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(41勝19敗)
2アルバルク東京
(48勝12敗)
シーホース三河
(36勝24敗)
琉球ゴールデンキングス
(41勝19敗)
3千葉ジェッツ
(35勝25敗)
サンロッカーズ渋谷
(35勝25敗)
広島ドラゴンフライズ
(36勝24敗)
4群馬クレインサンダーズ
(31勝29敗)
川崎ブレイブサンダース
(33勝27敗)
島根スサノオマジック
(32勝28敗)
5秋田ノーザンハピネッツ
(30勝30敗)
ファイティングイーグルス名古屋
(33勝27敗)
佐賀バルーナーズ
(29勝31敗)
6仙台89ERS
(27勝33敗)
横浜ビー・コルセアーズ
(24勝36敗)
長崎ヴェルカ
(27勝33敗)
7レバンガ北海道
(17勝43敗)
信州ブレイブウォリアーズ
(10勝50敗)
大阪エヴェッサ
(25勝35敗)
8茨城ロボッツ
(12勝48敗)
富山グラウジーズ
(4勝56敗)
京都ハンナリーズ
(17勝43敗)

最終戦は連勝で終えることができました。最後の試合まで出れない選手がいて、シーズンを通して全員が揃う日が少なかったです。思えば開幕から7連勝と絶好調の出だしだった大阪エヴェッサですが、10連敗などもあり、波乱万丈なシーズンでした。選手のメンタルが心配になったときもありましたが、最後は2連勝で終われて良かったです。

今シーズンも楽しい時間をありがとうございました。最終戦に選手全員が試合に出れなかったのが残念ですが、誰も大きい怪我がなくシーズンが終わって良かったです。お疲れ様でした。

#3髙木 拓海 選手

バスケットボール選手

特別指定選手として1月に加入し、プロ経験が無いはずの選手ですが、すごく冷静に周りを見てゲームメイクをされていました。あの冷静さとゲームメイクにはびっくりしました。ボールへの執着心があり、スリーポイントの精度が高く、且つ冷静で頼もしい選手です。大阪エヴェッサに加入されるまで知らない選手でしたが、今後の活躍がすごく楽しみですし注目したい選手のひとりです。

#7西川 貴之 選手

大阪エヴェッサに加入してどんなプレーをされるのか楽しみにしていた選手ですが、なかなかプレータイムがもらえず残念ですし、#7西川選手が一番しんどい思いをしたシーズンだったと思います。それでも少しのプレータイムがあると、得意のスリーポイントを決めていました。#7西川選手がスリーポイントを決めると、いつも以上に会場が盛り上がていたように感じます。ブースターも#7西川選手があまりプレータイムをもらえていないことを分かっていたし、そんな中でもしっかりとスリーポイントを決める能力が素晴らしいと思っていたのではないでしょうか。

#8多嶋 朝飛 選手

バスケットボール選手

私の中では#8多嶋選手の存在は大きかったです。とにかく冷静で視野が広く、メンバーが審判などに対して興奮しているときに、なだめている場面を良く見ました。スリーポイントもよく入りますし、同じポジションの#35鈴木選手が下がっても「大阪にはまだ#8多嶋選手がいる!」と何度も心の中で思っていました。シーズン終盤の方で、大阪エヴェッサのビデオ担当のスタッフさんによる、#8多嶋選手のルーティンを盗撮する動画が上がっていましたが、いつも楽しみにしていました。

#11イ・ヒョンジュン 選手

バスケットボール選手

#11ヒョンジュン選手の加入は大阪エヴェッサにとって希望の光でした。負ける試合が多く、選手自身もしんどそうに感じていましたし、ブースターとしても不完全燃焼な試合があった中で#11ヒョンジュン選手の電撃加入。チームに合流するや否やスターティングファイブとして出場し、開幕戦からいたかのようにチームとフィットしていて、勝てる試合が増えましたね。最終戦では、元々痛めたいた右親指をさらに痛めたシーンがありましが、最後までコートに立っていました。スリーポイントがとにかくよく入り、最終戦では6本のスリーポイントを決めるという大活躍でした

#14橋本 拓哉 選手

バスケットボール選手

今シーズンは調子がどんどんと上がっていき、途中まではスリーポイントの成功率はBリーグで1位でした。3月の信州戦で右太ももを負傷してから試合に出れない日が続き、最終戦ではアップをしていたので少しだけでも出場できるのか期待していましたが、結局最終戦も試合に出れないままでした。スポーツ選手に怪我はつきものですが、来シーズンは怪我が無く、思いっきりプレーができるシーズンになるように願っています。

#15竹内 譲次 選手

バスケットボール選手

3月のレバンガ北海道との試合で、今シーズンで引退される#11桜井選手と出場したシーンは感動しました。フィッシャーヘッドコーチの粋な計らいでしたね。最終戦では、竹内選手のスリーポイントやブロックショットが大きく流れを変えたプレーだと思います。#15竹内選手はクールな印象ですが、ボソッと面白いことを言う選手です。最終戦のサンクスセレモニーで「チームマネージャーが選ぶベストええやつ賞」を#15竹内選手が受賞したコメントが「今まで貰った賞の中で一番嬉しくない賞」みたいなことを言っていました。笑

#20合田 怜

バスケットボール選手

今シーズンはプレータイムが少なく、ノリノリの#20合田選手をあまり見ない印象でした。10月の川崎戦でマンオブザゲームに選ばれたときは「最高でーす!」といつもの明るい#20合田選手でしたが、12月ごろから何か雰囲気が変わったように感じます。それでもディフェンスは素晴らしく、#20合田選手のスティールしてから得点を決めるプレーは見ていて爽快ですし、ブースターも盛り上がります。

#21ショーン・ロング 選手

バスケットボール選手

#21ロング選手は今シーズンの大阪エヴェッサには必要不可欠な選手でした。リング周辺のボールは必ず#21ロング選手が取ってくれますし、どんな無理な姿勢からでもシュートを決めてくれます。何よりダンクシュートが豪快で、#21ロング選手のダンクシュートで何度会場が沸いたことか。身体を張ったプレーで、相手チームから厳しいマークを受けてもチームの為に頑張っていました。#21ロング選手が大阪エヴェッサにいてくれて、ほんとうに良かったです。

#22飯尾 文哉 選手

バスケットボール選手

#22飯尾選手はゴール下へカッティングするタイミングがすごく上手です。気づけばゴール下でパスを待っていたり、絶妙なタイミングでカッティングしてシュートを決めたりしています。身長が187㎝と大きい方ではない選手ですが、自分よりも大きい選手相手にリバウンドに飛び込んでいるプレーが頼もしく、ジャンプ力がどんなにあるのかとびっくりします。これからもっと成長される選手だと思うので、今後の活躍が楽しみです。

#31木下 誠 選手

バスケットボール選手

#31木下選手はスリーポイントが良く入りますし、ガードのポジションもできるので、見どころがたくさんある選手です。ゴール下からボールをもらうためにトップまで走っていくときのスピードが速くて、見ていて気持ちが良いです。また、ブロックショットやスティールなど、よくボールを見てタイミングを見計らっていますね。#31木下選手のプレーで、ドライブインしてそのままレイアップするプレーが、スピードがあって優雅で見ごたえがあります。

#32アンジェロ・カロイアロ 選手

バスケットボール選手

#32カロイアロ選手はゴール下のシュートに持っていくステップ(スピンムーブ)が上手です。スピンムーブはとても華麗でシュート力もある選手です。華麗なスピンムーブでシュートを決めたり、ファウルをもらうのも上手なので、バスケットカウントをもらったりなど、色んな場面で活躍されていました。スリーポイントの成功率が高く、#32カロイアロ選手がスリーポイントラインでシュートを打つと安心して見れました。

#34イアン・ハマー 選手

バスケットボール選手

#34ハマー選手は、シーズン後半ぐらいからグッと存在感が出てきたように感じます。スクリーンをかけてスペースを作ったり、絶妙なタイミングでカッティングしてシュートを決めたりとコツコツと得点を重ねる選手です。リバウンドに飛び込むときは、いつも良い位置でリバウンドを取っていました。#34ハマー選手のプレーには波が無く、常に良いプレーをされている印象です。

#35鈴木 達也 選手

バスケットボール選手

今シーズンの#35鈴木選手もすごかったです。ドリブルが早すぎて周りが止まっているかのように見えます。早いスピードでディフェンスを抜き、ドライブインしてシュートを決めたりアシストしたりと、試合を見に行く度に「今日はどんなプレーを見せてくれるのか」と楽しみでした。#21ロング選手へのアリウープパスやおしゃれなパスなど、試合中は目が離せません。

#77土屋 アリスター時生 選手

バスケットボール選手

#77土屋選手のプレーは少ししか見れませんでしたが、自分が前へ前へ出るタイプではなく、周りを生かすプレーをされている印象です。試合中に#77土屋選手のダンクシュートが見たいと思っていましたが、今シーズンは見れなかったので、来シーズンに期待します。また、#77土屋選手はファンサービスがとても良いです。試合後のコート一周の時は、最後までゆっくりと一人ひとりの顔を見て、イケメンスマイルで手を振ってくれています。

まとめ

ロゴパネル

今シーズンも楽しかった!
大阪エヴェッサに限らず、B2リーグを見に行ったりWリーグを見に行ったりと、さまざまな試合を見に行きました。色んなチームがあり、会場や応援歌、チアリーダーなどがそれぞれ違い、どのチームお試合を見ても楽しいです。バスケの試合を見に行く度に好きな選手が増え、毎シーズン忙しくなっていきます。

大阪エヴェッサは今シーズンは西地区7位でシーズンを終えますが、来シーズンはプレーオフに出られるように応援したいですね。このメンバーでの試合はもう見れないですが、知らなかった選手が知れて良かったです。これから選手の移籍情報などが出てきますが、どこのチームに行っても応援しています。

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