Bリーグにはバイウィークと言って試合がない期間があります。
そのバイウィーク明けのホームゲームについて書いています。
大阪エヴェッサ VS 川崎ブレイブサンダース(2023.4.1 17:05)
引用:大阪エヴェッサ ニュース
64対90で負けました。
これまで試合を見てきて負けてしまう事もありましたが
この日の負け方は今までで一番嫌でした。
あまり見ないシーンではありますが、今までパスのタイミングが合わなくて
パスが取れないという場面もありました。
ですが、その時はパスした選手もパスを受け取る選手も
お互いに「おー、ごめん」というような合図をされていたように思います。
ですが、この日の試合は今までと違い
パスが通らない場面が2・3回あり選手もイライラして大きい声を出していました。
雰囲気が悪くなってしまった要因は
選手それぞれ、こう動いて欲しいほしいとか
やりたいプレーが合わなかったり等、思う事が色々あったんだと思います。
前半はそこまで雰囲気も悪くありませんでしたが
後半に入ってからどんどん雰囲気が悪くなっていったように感じました。
もちろん勝ってなんぼの世界なので勝ってほしいです。
ですが勝負なので負ける事もあると思います。
ただ、私的には負け方が悲しかったです。
リーグ戦も終盤に差し掛かってきているこのタイミングで
チームワークが取れず、選手同士がイライラして
建て直す事もできないまま負けてしまった事が悲しかったです。
いや、全然知らないですけどね!私の妄想ですみません。笑
今回は川崎ブレイブサンダースが大阪エヴェッサのチームワークを乱れさせ
エヴェッサがしたいバスケットをさせなかったという事ですね。
完敗です。
※ 次の日の試合で大阪エヴェッサが勝ったので、建て直せたんだと思います。
大阪エヴェッサ VS 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(2023.4.9 17:05)
引用:大阪エヴェッサ イベント
81対87で負けました。
先着1,000名様に黄金糖のまいどくんオリジナルケースプレゼント
との事だったので、張り切って早めに行ってゲットしました。
めちゃくちゃ可愛くて気に入っています。
大阪エヴェッサ VS 滋賀レイクス(2023.4.23 17:05)
引用:大阪エヴェッサ EVENT
83対82で逆転勝利しました。
ずっと接戦状態でしたが
第4クオーター残り13秒の最後のオフェンスのタイミングで
#25 ディージェイ・ニュービル選手がスリーポイントを決めて逆転しました。
2点なら同点で延長にもっていけますが、3点なら逆転できます。
そんな状況の中スリーポイントを選択し
自分でシュートをうって決めきるところがさすが「神」でした。
ニュービル選手はブースターから「神」と呼ばれており
「神様仏様ニュービル様」とよく言われています。
エヴェッサの公式グッズの声援タオルは「ニュービル様降臨」です。
スリーを決めた瞬間めちゃくちゃ鳥肌が出て
しばらく収まらなかったです。
そして残り4秒最後のディフェンスで
#33 アイラ・ブラウン選手のブロックショットで守り切る事が出来ました。
アイラ選手のジャンプ力は異次元なので
あのジャンプ力、そして長い腕と大きい手でしっかりブロックして
逆転勝利することができました。
#20 合田怜選手について
引用:大阪エヴェッサ 合田怜
名前:合田 怜
ポジション:ポイントガード・シューティングガード
生年月日:1993年8月31日
身長:183㎝
体重:80㎏
合田選手と橋本選手はBリーグが発足した年には
すでに大阪エヴェッサに在籍されていました。
なので今シーズンの始めて知る選手がたくさんいらっしゃる中で
お二人の事は少しだけ知っていました。
当時は二人ともチーム内でも若く、やんちゃな末っ子達といった感じでした。
そんな合田選手は2020-2021シーズンからの2年間
キャプテンも務められており、年下の選手達も増え(大人になったな)と
親戚のおばちゃんの様に思っていました。
合田選手は明るくいつもチームを盛り上げている印象です。
そんな合田選手ですが、4月1日の川崎戦のスリーポイント成功率は20%で
5本中1本が入るという結果でした。
シュートを外す度に落胆されている様子が印象に残っています。
今はちょっとスランプと言ってしまって良いのか分かりませんが
調子が悪いだけで、あまりへこまずにむしろ開き直ってどんどんシュートを
打っていってほしいです。
それはそれでメンタル的にしんどいと思いますが。
またすぐにいつもの合田選手のリズムを取り戻せると信じています。
そして、合田選手はスティールとディフェンスが凄いです。
合田選手のスティールは、ボールが外に出てしまったり
相手選手の手に渡ってしまったりでは無く(それでも十分ナイスプレーですが)
少しでも合田選手の手に当たれば
ボールが手に吸い付いていき、得点に繋がるプレーが多いように思います。
パスカットは狩りをする動物の様に静かに狙っていて
タイミングが来たらパッと取って走り去り
そのままレイアップシュートを決めてしまいます。
ディフェンスもファウルを取られてしまう事もありますが
それぐらい攻めたディフェンスをされるので圧が凄いです。
今シーズン残り4ゲームですが、合田選手がいつものリズムを取り戻し
最後まで怪我無く活躍される事を願っています。
コメント