Bリーグ2024-25シーズン開幕!大阪エヴェッサの第5節までの順位について

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アリーナの外観 Bリーグ・Wリーグ

Bリーグ2024-25シーズンが10月3日に開幕し、10月末時点で9試合が終わりました(残り51試合)。試合を重ねるごとに、それぞれのチームがまとまりを見せて強くなっていくことが予測されます。昨シーズン(2023-2024)の大阪エヴェッサの成績は、西地区7位でした。今シーズンはどこまで上がれるか楽しみです。10月に行われた大阪エヴェッサの試合結果と、現在の順位をまとめています。

滋賀レイクス(10月5日・6日/AWAY)

第一戦:88 対 73 WIN

第二戦:86 対 79 WIN

今シーズンの開幕初戦はAWAYスタートでした。第一戦目では、前半は滋賀レイクスがリードしていたものの、後半に入って#1パークスジュニア選手や#5ボンズ選手が得点を重ねて逆転し、そこからはひっくり返されることなく勝ち切れました。
二戦目では、前半までは点差が開くことなく競った良い試合をしていましたが、Q3で#1パークスジュニア選手の連続得点で滋賀レイクスを突き放してそのまま勝利。決まった選手が得点を重ねるのではなく、試合に出た選手全員が点を取れる試合は見ていても楽しいですね。

ファイティングイーグルス名古屋(10月12日・13日/HOME)

アリーナ

第一戦:96 対 67 WIN

第二戦:70 対 56 WIN

第一戦目では、#5ボンズ選手がQ3だけでスリーポイントを6本も決める大活躍をしていました。私は二戦目の観戦に行きましたが、二戦目も勝つことが出来て良かったです。今年の大阪エヴェッサはディフェンスを頑張っていて、とにかくよく走っている印象でした。今シーズンは、大阪エヴェッサができて20周年です。ホーム開幕戦であるこの二日間は「OSAKA EVESSA 20TH YEAR BOOK」を配布していただきました。藤田ヘッドコーチや今野ゼネラルマネージャーのインタビューに加えて、選手のQ&Aや今野ゼネラルマネージャーが各選手に期待することなど、読み応えのある内容でした。毎シーズンごとにgoods販売してほしいです。

シーホース三河(10月19日・20日/AWAY)

第一戦:70 対 87 LOSE

第二戦:81 対 95 LOSE

開幕から4連勝だった大阪ですが、三河戦は連敗となってしまいました。一戦目はめずらしくも#52ゲルン選手のシュートがなかなか決まりませんでしたが、#1パークスジュニア選手や#31木下選手のスリーポイントが安定して入っていました。#52ゲルン選手のリバウンドは素晴らしく、高さのある三河に対してこの二日間で26本ものリバウンドを取っています。#52ゲルン選手のリバウンドのおかげでオフェンスのチャンスが増えているので、今後も期待しています。また、今シーズンは全員でリバウンドを頑張っている様子が感じられます。高さのない選手でも、ボックスアウトなどをして飛び込んでいる様子を見ると「みんなで頑張っているんだな」と感動するので、観戦の際にはぜひ注目してください。

長崎ヴェルカ(10月23日/AWAY)

79 対 81 LOSE

惜しくも2点差で負けてしまいました。#20合田選手はハードなディフェンスが得意ですが、Q1だけで3つのファウルをしてしまい、前半はあまり出場ができませんでした。後半にまた一つのファウルをして後がない状態になってしまったにも関わらず、最後まで見事なディフェンスで活躍していました。ディフェンスだけでなく、リングにアタックして転びながら決めた2ポイントや土壇場でのスリーポイントなど、さすがといった活躍でしたね。#20合田選手はシュートフォームがとても綺麗で、回転されたボールがゴールに入っていくのは見ていて気持ちが良いですね。

長崎ヴェルカは#5ボンズ選手が昨シーズンまでの3年間在籍していたチームですが、サプライズムービーが流れました。#5ボンズ選手はもちろんですが、他の大阪エヴェッサの選手も嬉しそうにムービーを見ている様子を見ると、ファンとしては温かい気持ちになりますね。改めて#5ボンズ選手はチームやヴェルカーズの方から愛されているんだなと感じ、大阪に来てくれて嬉しいですし、これからもしっかりと応援しようと思います。

レバンガ北海道(10月26日・27日/HOME)

第一戦:91 対 79 WIN

大阪エヴェッサもレバンガ北海道もお互い激しいディフェンスのため、Q1から立て続けにファウルを取られていました。少しピリピリとした試合になってしまいましたが、ホームゲームで連敗がストップできたのは嬉しいですね。
また、一戦目で#20合田選手が怪我をしてしまいました。今シーズンの大阪エヴェッサは、全員でディフェンスを頑張っていて、#20合田選手がコートにいると、全員のディフェンスレベルがグッと上がるような気がします。しっかりと休んで1日でも早く回復されることを祈っています。

第二戦:90 対 84 WIN

二戦目は#11ルーサー選手が覚醒!フリースローは7本中7本スリーポイント5本などで、合計36得点も決めていました。他にもディフェンスリバウンドブロックショットなど、#11ルーサー選手が大活躍していました。物静かでいつも穏やかな表情なので、控え目な性格の選手なのかと思っていましたが、今日は自分でもゾーンに入っている感覚があったのではないでしょうか。いつもとは違った、闘志溢れる表情をしていました。#11ルーサー選手は今シーズンから大阪エヴェッサに加入し、日本でのプレーが初めてですが、ほんとうに来てくれて嬉しいですね。これからの活躍にも期待しています。

第5節終了(10月末)時点での順位

東地区中地区西地区
1千葉ジェッツ
(8勝1敗)
アルバルク東京
(8勝1敗)
島根スサノオマジック
(8勝1敗)
2宇都宮ブレックス
(7勝2敗)
三遠ネオフェニックス
(7勝2敗)
琉球ゴールデンキングス
(6勝3敗)
3群馬クレインサンダーズ
(5勝4敗)
シーホース三河
(6勝3敗)
大阪エヴェッサ
(6勝3敗)
4秋田ノーザンハピネッツ
(4勝5敗)
サンロッカーズ渋谷
(5勝4敗)
長崎ヴェルカ
(5勝4敗)
5仙台89ERS
(3勝6敗)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(5勝4敗)
京都ハンナリーズ
(4勝5敗)
6レバンガ北海道
(2勝7敗)
横浜ビー・コルセアーズ
(5勝4敗)
佐賀バルーナーズ
(4勝5敗)
7茨城ロボッツ
(2勝7敗)
ファイティングイーグルス名古屋
(2勝7敗)
広島ドラゴンフライズ
(2勝7敗)
8越谷アルファーズ
(1勝8敗)
川崎ブレイブサンダース
(2勝7敗)
滋賀レイクス
(1勝8敗)

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